出会いで変わりたい

出会いがあればもっと自分も変われるんだけどな。

でもなかなかイイ出会いがないんだよなぁ。
イイ出会いがホント欲しいよ。

友達に当たってみようかな。

  

ダル 自己最多に並ぶ16勝目

(パ・リーグ、ロッテ1−6日本ハム、17回戦、ロッテ9勝6敗2分、31日、QVCマリン)日本ハム先発のダルビッシュ(25)は8回5安打1失点の内容で今季16勝目(4敗)を挙げた。六回に井口に適時打を浴び失点したが、その後は力投を見せ無失点に抑え、最終回は榊原にマウンドを託した。

【写真で見る】16勝目をあげ、梨田監督に出迎えられるダル

 絶対的エースに戦闘スイッチが入った。四回だ。井口の左前適時打で1点を奪われ、同点に追いつかれなおも無死一、二塁。ここから角中を三振、工藤を一ゴロ、そして田中を149キロ直球で三振に仕留め、ダルビッシュがマウンドで「ヨシッ!」とほえた。

 夏の終わりに訪れたチームの沈滞モードを振り払うため、ダルビッシュは序盤から飛ばした。二回には角中の遊撃内野安打と遊撃の悪送球、工藤への四球で二死一、二塁と走者を背負ったが、田中を150キロ直球で三振。五回以降もロッテ打線につけいるスキを与えない。

 エースの力投に沈みがちだった打線も活気づいた。三回に陽岱鋼の中前適時打で1点を先制すると、六回には二岡の左前適時打と小谷野の5号3ランで一挙4点を奪って勝ち越しに成功。エースが抑えて打線がしっかり点をとる。北の戦士たちに本来の姿が戻ってきた。

  

梨田監督「退任報道」のなぜ

2年契約最終年の日本ハム・梨田昌孝監督(58)の今季限りの退任、後任に栗山英樹氏(50)浮上というストーブ情報の“怪”の裏側は?

 スポーツ紙2紙が報じた梨田監督退任情報に日本ハムOBは「ソフトバンクと優勝争いをしている最中にどうして、監督交代の話が出てくるのか?」と首をかしげている。もっともな疑問だ。

 シーズン中に監督交代劇が取り沙汰されるのは、チームが低迷している時であり、優勝争いの最中にストーブ情報が流れるのは異例。そこには、梨田監督vs球団の綱引きが見え隠れする。

 ここへきて首位・ソフトバンクに離され気味になっているが、チームはまだ巻き返しの可能性がある。就任以来、3位、リーグ優勝、4位、2位の梨田監督とすれば、3年連続V逸なら解任もやむなしと思っているだろう。が、この時期の報道には本人でなくとも首をひねりたくなる。

 しかも、4年目の中田がようやく一本立ち、ゴールデンルーキー、斎藤もなんとか5勝をあげるなど監督としての致命的な失点は見当たらない。後任候補として名前をあげられている栗山氏にしても、過去にヤクルトの監督候補として騒がれたことがあるが、「世間的なイメージは良いが、プロの監督が務まるとは思えない」と言い切る球界OBもいるほどだ。

 ただ、日本ハムという球団は常に健全経営、斬新なイメージを追求するのをモットーとしている。過去に看板選手の新庄の引退、小笠原の巨人へのFA移籍などにも泰然自若。今オフには大黒柱のダルビッシュのポスティング・システムでのメジャー移籍を容認しようとしている。優勝できなければ、契約切れで退任させるという最後通告を新聞辞令でやってのけても不思議ではない。

 まったく逆の見方をする球界OBもいる。「この時期になっても契約延長の話をしてこない球団側に対しての梨田監督のアドバルーンではないか。続投させる気があるのかどうか、球団側の腹の内を探るために、あえて球団発のようなストーブ情報を流したのでは…」という裏読みだ。

 さて、どういう形で一件落着するのか。異例のストーブ報道を一番喜んでいるのは、優勝争いをしているソフトバンクだろう。(夕刊フジ編集委員・江尻良文)